UDトークとは
アプリの目的
このアプリは「JIS S 0042 高齢者・障害者配慮設計指針- アクセシブルミーティング」を参考に作成されました。コミュニケーションとはなにか?どういうところで困るのか?と言うのを実際に現場でしようしながらアプリの機能追加を行っています。
多言語の翻訳および音声認識や音声合成を実装することで、障害者バリアフリーだけではなく言語バリアフリーに、漢字かな変換機能を使うとことで世代間バリアフリーに、多目的に使えるコミュニケーションアプリです。
企業が導入することで会議のユニバーサルデザイン化を広めていきます。また議事録作成や講演録の公開など「会話の見える化」の価値を提案していきます。
教育機関における難聴学生へのノートテイクの手段としての活用も視野にいれており、既存のシステムとの連携や、ノートテイカーのスキルを活かしてアプリを使用できる設計と開発を行います。
音声認識技術を使うことにより、リアルタイムで字幕を作成することができます。
講演者が字幕の出方を確認しながら発話を編集者と合わせていくことによって、情報量が多く正確な字幕を内製できます。また一人でも、字幕を修正しながらのリアルタイム作成が可能です。
アプリの機能
■ 音声認識エンジンAmiVoice®(アミボイス)を使って、会話/スピーチをリアルタイムに文字化します。AmiVoiceは日本語と北米英語が使用できます。
■ 多言語音声認識エンジンはApple社、Google社、Nuance社のもを採用し、会話を文字化します。
■ QRコードをカメラで読み取ってアプリ同士を接続して会話のやり取りを行うことができます。
■ 多言語翻訳機能でリアルタイムに文字翻訳をすることができます。
■ 音声合成機能で内容を読み上げることができます。
■ 手書きでのやりとりができます。
■ キーボードでの入力(本体、Bluetooth)ができます。
■ アドオンを購入することでパソコン上で起動する連携アプリから入力したり様々な機能拡張をすることができます。
■ Apple WatchおよびApple Pencilに対応
遠隔で文字支援