難聴児や難聴者に対する国の施策推進と情報交換・共有の場として設立
4月10日東京の第一国会議員会館内にて国会議員による難聴対策推進議員連盟設立総会に参加。
立ち遅れている難聴児・難聴対策を国会議員や有識者で会合して、情報共有や情報提供など様々な観点から難聴を取り上げる会合。
これから幼児・学生までの課題と、その後成人、高齢者といったカテゴリー分けして様々な分野で提言を作成する予定。
当日参加されていた、牧野さんや全難聴佐野常務、そして議連の今井絵理子議員と撮影。今後様々な面から協力や支援を提供することで合意。
その後、難聴対策推進議連事務局の自見はなこ先生を紹介いただき、今後の対応などを協議する場をいただき、現状や課題をしっかりとお伝えしました。
自見はなこ先生は長崎選出の参議院議員で、自身小児科の先生でもあり、子どもの病気や立ち遅れている妊婦さんから出産時また生まれてくる障害児などをしっかりケアした取り組みに頑張っている先生。昨年自見先生が鋭意努力して法案が成立した「成育基本法」は障がいの有る無しに関わらず国として子どもたちを守る仕組みだけでなく保護者へのケアも盛り込まれています。
次回は5月15日、謹んで参加いたします。