人工内耳用音声信号処理装置修繕費公費負担について

昨年設立した国会議員による「難聴対策推進議員連盟」に対して、当会だけではなく全国的にも要望しておりました人工内耳装用者増加に対して、平成29年施行済み(香川県下)の購入助成と合わせて、来年度より人工内耳用音声信号処理装置修理に対する公的負担が認めらる公算となりました。

補装具の種目・購入等に要する費用の額の算定等に関する基準の改正についてNo1

補装具の種目・購入等に要する費用の額の算定等に関する基準の改正についてNo2

なお、この情報は正式に来年度より施行予定となりますのでお問合せ等については来月4月以降、各市町村障害福祉課等にご相談ください。

また現在、新型コロナウイルス対策で厚労省ならびに難聴対策推進議員連盟はストップしている状態ですが、先週も上京して補聴器や人工内耳、特に手帳を持てない難聴児対策を難聴対策推進議員連盟事務局に要望を提出させていただきました。

広く難聴対策をご議論いただいております状況の中、なかなか議論されていない手帳の持てない難聴児に対しては来年度の議連の中で取り上げていただく旨お願いしてまいりましたのでご報告させていただきます。

ちなみに先週の東京は本当に大変そうでした。
行き帰りの飛行機や空港、駅や街中など、人という人はマスクをしてますし、移動もガラガラ…
早く落ち着くことを願っています



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