前日の沖縄24度から真冬の京都へ…💦
京都府庁職員や聾学校OBや教職員、支援団体や同志社大学関係者約50名程を対象に、UDトーク・ダイバーシティ・高松市手話言語及び障害のある人のコミュニケーションに関する条例など、盛りだくさんでご説明させていただきました。
京都府庁様や京都府立聾学校様は以前からUDトークを導入しており、普段より聴覚障害の方とのコミュニケ―ションだけでなく様々な場面でご利用されております。
前半は復習的な内容で、後半ではUDトークを活用した応用などをご説明。またその後はUDトークとダイバーシティ、そして今年度からスタートした「高松市手話言語及び障害のある人のコミュニケーションに関する条例」などをご説明。
また今年度よりスタートした「難聴対策推進議員連盟」の動向などをお話させていただきました。
また、現在国の施策として、来年度から施行予定の「デジタル社会」についてもお話できる範囲でお話もさせていただきました。
その後、京都府立聾学校事務室にお勤めで難聴者の薮田みゆきさんによる「京都府立聾学校における教職員のUDトーク活用状況」についてのご説明をいただきました。
あれもこれもと要望があり、時間的に随分と推してしまったために、薮田さんの時間が短くなったしまい誠に申し訳ありませんでした。その後のグループワークはしっかりと時間枠を取りましたので、終了時間が30分以上おくれてしまました…💦
その後お決まりの!?交流会!
セミナー終了が遅延してしまい、その分交流会スタートも遅れてしまいましたが、交流会もUDトークを活用し、セミナーで質問できなかった方々がマシンガンのように質問してこられ…笑
拙いお話ではありましたが、参加された皆さんそれなりに反応があったってことで…
今回準備から当日の運営を主として行って頂いた京都府乙訓教育局企画教育課 専門幹の小森 典様はじめ、関係皆さまに深くお礼申し上げます。今後ともぜひ情報共有させていただければ幸いです。