四国の新幹線絵画コンクールのご案内

四国新幹線整備促進期成会様よりご案内頂きました。
2037年にリニアモーターカーが大阪まで延伸するのに合わせて四国に新幹線を目標としています。
その一環として「四国の新幹線と私の街」と題した作品テーマで絵画の作品募集が始まりました。

●応募資格/現在四国4県の小・中・高に在学中の方
●用紙サイズ/四つ切画用紙またはそれに準ずるサイズの用紙
●画材等/水彩、クレヨン、色鉛筆、版画、ポスターカラー等
●提出先/〒760-0033 高松市丸ノ内2番5号(ヨンデンビル本館4階)
      四国新幹線整備促進期成会 宛て
●必須事項/応募作品の裏側に学校名・学年・氏名(ふりがな)住所・連絡先
●お問合せ先/ 四国新幹線整備促進期成会  ℡087-851-6032

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マイナンバー登録キャンペーンについてのお知らせ

※高松市に住民票がある方が対象となりますのでご了承ください。なお、当日の〇×クイズ、ワークショップ、ビンゴ大会は参加できます。

2月9日(日)イオンモール高松1階シーコートにて「教えて! マイナポイント」と題してイベントが行われます。

当日はマイナンバーカードやマイナポイントなどを題材とした〇×クイズや、ワークショップ、ビンゴ大会に関わらず、当日限定でマイナンバーカードの申請やマイキーIDの設定もその会場で出来ます。

今年9月よりマイナンバーカードを持ちマイキーID、7月より電子決済を紐づけている方のみ25%還元(上限5,000円)のキャンペーンが始まります。是非買い物ついでに会場で登録またはそうだんしてみてください。なお高松市以外の方の登録は出来ませんが相談は可能です。是非この機会をご利用ください。

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詳しくはお住いの市役所町役場までお気軽にお問合せください。

アンケート集計結果についてご報告

この度の登下校時及び通勤時に関するアンケートのご協力誠にありがとうございました。

昨年末に全国に向けアンケートのご依頼をしたところ、北海道から沖縄まで多くの貴重なご意見を頂くことができました。

実際に被災地域にお住まいの方や台風や大雨などで危険な思いをした方、また地震や津波などにより命を守る行動をとった方など、様々なご意見を頂きました。

ンケート結果(PDF)はこちらから

アンケート結果(エクセル)はこちらから

また現在連絡等に使っているSNSに関してもご覧のような結果となりました。

頂いた資料を基に内閣府において、難聴児(者)へ緊急の際の情報提供をどのように対応すれば命を守る行動がとれるか精査いただき、身を守るだけではなく日常からでも利便性の高いウェアラブル端末開発に向けて取り組んでいただけるよう働きかけを更に向上してまいりたいと思います。

ご協力いただいた皆様、本当に貴重なご意見含めご協力誠にありがとうございました。

ジャパン・ヒアリング・ネットワーク
難聴対策推進議員連盟
香川県難聴児(者)親の会

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

新年明けましておめでとうございます。
平成から新元号「令和」初めてのお正月を迎えました。
さて2019年4月、先天性、後天性、加齢性などによる難聴者(児)が、生き生きとこころ豊かに暮らしやすい社会を実現できるよう、原因別難聴に対しきめ細やかな対策を推進すること等を目的に 「難聴対策推進議員連盟」が設立、
また、文部科学省・厚生労働省合同プロジェクトチーム「 難聴児の早期支援に向けた保健・医療・福祉・教育の文科省厚労省連携プロジェクト会合 」が始動したりと、難聴児を取り巻く環境は元号の変更と同じくして、劇的に変化しております。

各会合には出来るだけ参加させていただき、意見具申や情報共有させていただき結果、予算要求額が9倍強(昨年度比)になったり、難聴対策推進議員連盟では半年で12回もの会合を開き、ライフサイクルに応じた難聴者(児)支援を実現するためにを目的に「Japan Hearing Vision 」が策定され、今後の難聴児・難聴者に対する配慮や社会生活に関わる大きな対策が打ち出されました。

ただご承知の通り、医学的・技術的な進歩は日進月歩の勢いで日々変化を強いられています。そのような中私たち保護者として子どもたちを社会へ送り出す義務がある中で、今回策定された文科省厚労省合同PTや、ジャパンヒアリングビジョンをどのように活用するのか?またこの策定を今後どのように意見具申して将来に備えるか、私たち保護者や当事者にとって、今後の行動が問われると思います。

学校現場や職場での対応が日々課せられている中、いろいろと大変な事も多いかと思いますが、少しでも「子供たちや当事者の将来」について考えていただければ幸いです。

この令和2年が皆様にとって健やかな一年になるよう、またご覧いただきました皆様のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げ、新春の御挨拶とさせていただきます。

難聴対策推進議員連盟    “Japan Hearing Vision” ~ライフサイクルに応じた難聴児(者)支援を実現するために~  確 定 版

さて、難聴対策推進議員連盟では、本年 4 月の設立総会以来、関係各位の皆様のご協力 のもとで活発な議論を重ね、6 月に新生児期・小児期の難聴対策に対する提言 を取りまとめ、政府に申し入れを行った結果、来年度の予算案で新生児聴覚検 査及び聴覚障害児支援の推進予算が 6 億円(前年度 4900 万円)になるなど、 大きな成果を上げることができました。 9 月からは、中途失聴、高齢者の難聴、補聴器、医療機器、手話等について 更に議論を重ね、新生児期・小児期も含むわが国の難聴対策の指針「Japan Hearing Vision」を発表することを目標に活動を続け、11 月 27 日開催の第 11 回総会で案をお示しし、12 月 6 日開催の第 12 回総会において協議の上、最終 的な取りまとめについて会長一任を頂きました。 今般、確定版が別添の通りまとまりましたので、ご報告申し上げます。 引き続き当議員連盟へのご理解とご協力の程、心よりお願い申し上げます。

下記それぞれ参考資料を掲載。クリックすると情報が見ることができます。

【参考資料】
新生児期・小児期に関する難聴対策提言
~すべての難聴児に最適な医療・保健・療育・教育を届けるために~

【参考資料】
“Japan Hearing Vision”
~ライフサイクルに応じた難聴児(者)支援を実現するために~

難聴対策推進議員連盟 会長石原伸晃先生をはじめ、大変多くの国会議員皆様のお陰で今年4月から12月までの間12回もの議論を重ね、ここまで取りまとめていただき、誠にありがとうございました。
第12回でも発言させていただきましたが、難聴に関わる医療であったり支援機器だったり、日進月歩変化しております。今回の取りまとめを基軸として、今後ともあらゆる変化に対応すべく、この難聴対策推進議員連盟の継続を伏してお願い申し上げます。私たちといたしましても難聴児の未来の為、ご協力させていただきます。この一年本当にありがとうございました。