6月4日総会資料を作成しました!

当日、日曜にも関わらず新旧の役員さんで11日開催の総会に向けて資料を作成しました。
毎度ですが、資料を作りながらもいろんな意見交換・情報交換を行ったりして有意義な時間となり、夜遅くなってしまいましたが何とか皆さんのご協力で資料が完成しました!
参加されます方は当日お渡ししますし、残念ながら来れない方は後日郵送させていただきますのでぜひ中身をご覧くださいませ。(^_-)-☆

改めてお知らせ…
6月11日(日)総会は9時から受付、9時半からスタートとなりますので、お時間お間違えの無いようお願いしますね!
会場は丸亀総合文化会館アイレックスです!

それと今回は香川県聴覚障碍者福祉センター様より、
『聴覚障害者のための防災ハンドブック』
『コミュニケーション支援ボード』
も配布いたしますのでお楽しみに!

6月1日厚生労働省に行ってきました。

お昼に厚生労働省に到着して、近くでランチしていたら突然のゲリラ雷雨…
集合時間前には雨も上がり何とか定刻通りヒアリングスタートとなりました。

香川だけでなく、メーカーや岡山からも頂いた要望などを伝えるのと合わせて、いろんな意見交換を行いました。
補聴器や人工内耳の技術的進歩についてや、支援機器の増加などをお伝えしたうえで、

各地方にある支援学校(聾学校等)の現状、
装用(補聴器・人工内耳)乳幼児に対する療育などの支援体制が国として確立していない、
就学前療育の国としての基準がないから各地方自治体に任せていることによる地方格差、
人工内耳購入助成額の不平等、
支援機器等の利活用は大人中心で地方自治体任せ、
とにかく文部科学省との連携が無い、

そういったヒアリングとなりました。
結論を言うと、義務教育となれば文部科学省になるわけですが、新生児スクリーニングや聴覚スクリーニングが進んでおり、早期に補聴器人工内耳を装用する流れになっている対応は厚生労働省なんです。
ただ早く補聴器や人工内耳を付ければ良いという考えなのかもしれません。間違いではないですがその後の療育がとても大切なのにもかかわらず、厚労省・文科省とも連携や施策を打ち出しておらず、そのため就学した際も先生への対策や指導要領なども確立していないというより確立できなかったのではないかと思います。

またこちらからの要望として、年に1度でも構わないので、国、団体、メーカー、医師、国会議員等でつくる情報共有できる協議会の設立や、障がいの中でも障害に見られにくい難聴、特に難聴児への対策を迅速に法整備してもらえるよう超党派での議員連盟を作ってもらうよう要望いたしました。
今後どのような形になるか分かりませんが、何かしらの動きは出てくると思います。
皆さんもぜひいろいろとお知恵をいただき、よりよい政策の実現に向けてご協力をお願いします。

で、当初1時間ぐらいとのことでしたが、どんどんと白熱していき結果、2時間近くもかかってしまいました。
おかげで帰りの飛行機はぎりぎり…
何時もの✈を眺めながらの「一杯ミッション」はできませんでした…笑

ちなみに…
厚生労働省には難聴者向け「トータル支援システム」が導入されています。
筆談や手話通訳、会話の見える化などを1つのタブレットで対応できるシステムです。

5月31日フォナック皆さんと意見交換!(^_-)-☆

都庁の後に補聴器メーカーフォナックの川津さん,平野さん、郷司さんと明日の厚労省とのヒアリングに向けて意見交換・懇親会を行いました。
今月11日の香川、24日東京での総会についてや、メーカー方針などしっかりと意見交換!
そのまま新宿の昭和チックなお店で懇親会!
いやぁ~夜遅くまで話はつきませんでした!(^_-)-☆

5月31日東京都庁へ…

メーカーとの意見交換前に近くにある東京都庁へ…
庁内はまるで観光地かと思わせるような外国人や修学旅行生でいっぱい!
そのなかでオリンピックブースがことさらにぎわっておりました!(^_-)-☆

5月31日ユニバーサルマナー協会に伺ってきました。

東京恵比寿にまるユニバーサルマナー協会へ今後の導入など含め、様々な意見交換を行ってきました。
5月に大井町で受講したユニバーサルマナー検定3級を修了し、その後いろいろ意見交換を行うべく日程調整を行い、今日セットできた次第です。
地域格差や今後の導入・講習実施について様々な意見交換ができました。