今月だけで上京2回目…
文科省・厚労省合同プロジェクトでの発表から間なしで第2回難聴議連総会に参加。
今回はWHOにおける難聴対策の現状についてや、厚労省や文科省が実際行っている難聴児対策についての説明がありました。
WHO資料から、厚生労働省資料、文部科学省資料など、難聴児を持つ保護者皆さんにはぜひ読んで頂きたい資料です。
難聴児の未来のために
今月だけで上京2回目…
文科省・厚労省合同プロジェクトでの発表から間なしで第2回難聴議連総会に参加。
今回はWHOにおける難聴対策の現状についてや、厚労省や文科省が実際行っている難聴児対策についての説明がありました。
WHO資料から、厚生労働省資料、文部科学省資料など、難聴児を持つ保護者皆さんにはぜひ読んで頂きたい資料です。
第33回総会のご盛会誠におめでとうございます!
山口県から戻った翌日、香川県中途失聴・難聴者協会に来賓として参加。
来賓としての御挨拶では、施行してすぐの「高松市手話言語及び障害のある人のコミュニケーションに関する条例」の簡単なご説明など含め約3分ほど祝辞を述べさせていただきました。
これからも当事者の立場、家族会の立場と違えど、聴覚障がいについてタッグを組みより良い社会、また共生社会ホストタウンの高松をより良いものにしてまいりましょう。ご盛会誠におめでとうございました。
山口県の皆さん本当に新設にして頂きました!
山口県中途失聴・難聴者協会総会に合わせての講演に、講師としてお呼びいただきました。
当日はUDトークはもちろん、ダイバーシティ、そして4月から施行した「高松市手話言語及び障害のある人のコミュニケーションに関する条例」の設立から施行までの苦労話などを笑いも交えて約2時間お話させていただきました。
高松での条例はとても新鮮だったようで、皆さん最後までしっかりと聞いて頂きました。
またその後の質疑では様々な観点からの質問をお受けさせていただきましたが、何処までお答えできたか分らず、参加者皆さん申し訳ございません…💦
帰りには珍しい蒸気機関車も見れました!
山口県中途失聴・難聴者協会のみなさん、本当にお世話になりました!
厚生労働省・文部科学省が難聴児の早期支援に向け、各福大臣がトップとなり、省庁を超えた初の連携プロジェクト(PT)会合
5月9日夕方より、厚労省・文科省の副大臣をはじめ、関係部局が集まる会合にて、親の会を代表して「難聴児対策の現状と課題」と題してお話させていただきました。
現在行われている難聴児対策について、地域格差や難聴への理解不足、医学の進歩による新旧対応の違い、また補装具(補聴器・人工内耳等)から補聴を支援する機器の利活用など、多岐にわたる内容でしたが、出来る限り分かりやすく説明させていただきました。
これで終了ではなく、国会議員連盟としっかりと連携して、難聴児対策が国全体に進むよう、対応します。
難聴児や難聴者に対する国の施策推進と情報交換・共有の場として設立
4月10日東京の第一国会議員会館内にて国会議員による難聴対策推進議員連盟設立総会に参加。
立ち遅れている難聴児・難聴対策を国会議員や有識者で会合して、情報共有や情報提供など様々な観点から難聴を取り上げる会合。
これから幼児・学生までの課題と、その後成人、高齢者といったカテゴリー分けして様々な分野で提言を作成する予定。
当日参加されていた、牧野さんや全難聴佐野常務、そして議連の今井絵理子議員と撮影。今後様々な面から協力や支援を提供することで合意。
その後、難聴対策推進議連事務局の自見はなこ先生を紹介いただき、今後の対応などを協議する場をいただき、現状や課題をしっかりとお伝えしました。
自見はなこ先生は長崎選出の参議院議員で、自身小児科の先生でもあり、子どもの病気や立ち遅れている妊婦さんから出産時また生まれてくる障害児などをしっかりケアした取り組みに頑張っている先生。昨年自見先生が鋭意努力して法案が成立した「成育基本法」は障がいの有る無しに関わらず国として子どもたちを守る仕組みだけでなく保護者へのケアも盛り込まれています。
次回は5月15日、謹んで参加いたします。