【情報提供】難聴児の早期支援に向けた保健・医療・福祉・教育の連携プロジェクト会合

厚生労働省・文部科学省が難聴児の早期支援に向け、各福大臣がトップとなり、省庁を超えた初の連携プロジェクト(PT)会合

5月9日夕方より、厚労省・文科省の副大臣をはじめ、関係部局が集まる会合にて、親の会を代表して「難聴児対策の現状と課題」と題してお話させていただきました。

現在行われている難聴児対策について、地域格差や難聴への理解不足、医学の進歩による新旧対応の違い、また補装具(補聴器・人工内耳等)から補聴を支援する機器の利活用など、多岐にわたる内容でしたが、出来る限り分かりやすく説明させていただきました。

これで終了ではなく、国会議員連盟としっかりと連携して、難聴児対策が国全体に進むよう、対応します。

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