プログラム教育実施モデル実証事業参加申込御礼


このたびの総務省の案件であります、「障害のある児童生徒を対象としたプログラム教育実施モデル実証事業」に際しまして、締め切り後集計して、3日間延べ37名ものご参加申込いただき、誠にありがとうございました。

2020年から始まる予定のプログラミング授業に対して、難聴をお持ちのお子様の指導方針などを決める大切な実証事業となっております。
しっかりと学んでいただくのはもちろんですが、保護者の皆さんもご一緒に体験いただき、意見等を述べていただければ幸いです。

期間中Rogerタッチスクリーン及びUDトーク・こえとらを活用して生徒さんたちに耳と目と両方で支援していく予定です。
詳しくは授業システム構成図をご確認ください。
授業システム構成図

ご参加の生徒さんの中で、受信機等をお持ちの方は必ずご持参ください。
またお持ちでない方は事務局までお問い合わせください。
では期間中含め、何卒宜しくお願いします。

鎌田 浩二 拝

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