ダイバーシティ・アテンダント検定を受験してきました。


この検定は「すべての人」のいろいろな状況を考え、どんな人がどんな状況のときに不便を感じるのかを知り、どうすれば軽減や解消できるかを対応できる人材を育成する検定です。
特に不便さを感じやすいのは、障がい者・子ども連れの人・高齢者・外国人などです。
現在ではダイバーシティ(多様性)が当たり前になりつつあります。しかしながら社会の仕組みや心の習慣はまだまだこの環境変化の現実に慣れていません。
このダイバーシティ・アテンダント検定は誰もが当たり前に活躍できるノーマライゼーション社会を推進・けん引できる人材育成のために行われている検定です。
2月5日、今年に入りこれで3度目の上京に合わせてこの検定を受験してきました。

午後から対策セミナーを約2時間半ほど受講していざ本番…

検定時間は1時間。設問は50問と決して少ないわけでもなく、その場のシチュエーションを想定しながらの問題回答でしたので、時間が足らないぐらいの状況でした。

今回の検定の合否は約2週間後にインターネットで発表となる予定です。
もし合格すれば香川初!?四国初!?の認証!?笑

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