国立特別支援教育総合研究所に伺ってきました。


ダイバーシティ・アテンダント検定受験とその他仕事の打ち合わせの合間で神奈川県横須賀市にある「独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所」(以下、特総研)に伺ってきました。
たぶんお子さまの受け持つ先生に特総研って知ってる?と聞けばほぼ皆さん知っていると思いますが、日本国内のインクルーシブ教育推進に寄与し、特別支援教育に関する実際的な研究を総合的に行うとともに、都道府県等において特別支援教育の指導的な役割を果たす教職員を対象とした研修事業、特別支援教育に関する情報収集・発信および理解啓発等の活動を通じて、特別支援教育の振興を図っている研究所です。

当日は天候も良く、横須賀の海岸近くの高台にあるのと、東京湾の入り口ということでとても眺めの良いところでした。

研究所内はそれぞれの障がいに分かれた作りとなっており、中には書籍や会議室、研修施設など充実しておりました。



それで私たちに一番関係します聴覚障がいについて、総括研究員の山本 晃先生と面会して、今の難聴児を取り巻く環境や研究所で今までの対応、またこれから必要と思われる難聴児への合理的配慮など約1時間ほどでしたがとても充実した意見交換ができました。
山本先生には6月23日(土)に東京で開催の全国難聴児を持つ親の会代表者研修会・総会に講師として御臨席いただく予定です。
最後にお世話になって言語障害担当の久保山先生と山本先生と研究所前にパシャ!

国立特別支援教育総合研究所ホームページはこちら

そして帰りは三崎と言えばマグロってことで駅中の回るお寿司屋さんで鉄火丼!笑

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