奈良県難聴・言語・発達障害教育研究会にてお話させていただきました。

10月26日、奈良市立椿井(つばい)小学校にて「聴覚障害児に対する情報保障を考える。音声認識ソフトUDトークの活用の実際」と題してお話させていただきました。

ここに至った経緯ですが、今年4月に同じ会場で奈良県難聴児を持つ親の会様主催でお話させていただき、
7月末に大阪で開催されました、全国公立学校難聴・言語障害教育研究協議会全国大会にて、奈良市立椿井小学校の大橋校長先生、担当の栂池先生からぜひとお声を頂き実現しました。

当日は奈良県内から関係します先生方はじめ、奈良市教育委員会の指導主事様もご参加いただき、基本操作から応用編、また実際に先生方に使っていただき、
今後どのような形で学校現場だけではなく、事務作業から外国人対応まで可能なのかを考えていただける場となりました。
特に奈良は近年外国人観光客が増えており、障がいや外国人対応といったUD(ユニバーサルデザイン)までを考えた対応が必要不可欠となっております。
今回のセミナーで何かしらの変化が出ることを心より期待しております!


終了後、栂村先生から是非にということで、学校から歩いて数分にある興福寺や東大寺を散策!
朝霧でしたがとても神秘的な風景を見させていただきました。


そして神様の遣いである「鹿」も!笑

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