12月17日「オーディトリーバーバル法を活用して今出来ること」研修会のご案内

オーディトリーバーバルってご存知ですか?
音声による日本語を母国語として育てる方法としてオーディトリーバーバルセラピー(AV法/AVT:聴覚補償を最大限活用し音声言語を育てる方法)です。
この度、兵庫医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科教室で40年臨床検査技師、言語聴覚士として勤務され、全国的にもオーディトリーバーバル法に取り組まれてきました有名な西口道子先生を講師としてお迎えして研修会を行います。
当日は聴覚を活用して発話の発達のために最適な条件づくりを行う方法についてや、聴覚を活用しての療育についてのお話も聞くことができます。ぜひご参加いただきますようご案内申し上げます。
オーディトリーバーバル法を多くの方に知っていただける機会となるよう、担任の先生や親の会の会員以外の方もぜひご周知ご参加いただけたら幸いです。
会員の皆様にはぜひご担任の先生と一緒にご参加くださいますようお願いします。
詳しくは下記「オーディトリーバーバル法を活用して今出来ることチラシ」をご確認ください。
尚、準備の都合上、11月17日までに出欠及び希望時間・氏名・学校名を親の会LINEまたはチラシ内担当者までご連絡ください。
12月17日オーディトリーバーバル法研修会チラシ

今回の講師である西口先生が書いたリハビリテーションを行った一例も貼り付けておきます。
オーディトリーバーバル法(Auditory Verbal Therapy)で人工内耳装用後の ハビリテーションを行なった一例

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