最新の「スマート補聴器」は何がすごいのか!東洋経済オンラインより抜粋

先進的な商品を生み出し続ける補聴器のリーディングカンパニー、GNヒアリングジャパン。新商品では、スマートフォンを使った「遠隔操作」による、機能の調整が可能になったという。もはや、単に「聞こえ」を良くする器具ではない。生活全体の充足感・満足度向上に役立つ、その理由に迫った記事をお届けします!
最新の補聴器は想像以上の性能とデザインを完備
遠隔操作で行う微調整、音声処理など機能が向上など…
最新の「スマート補聴器」は何がすごいのか!

この度総務省事業が四国新聞に掲載されました。


今年度親の会で取り組んでいます「障害を持つ児童生徒を対象としたプログラミング教育実施モデル実証事業」が11月18日付け四国新聞に掲載されました!

新聞記事はこちら

フォナック・ジャパン㈱社名変更のお知らせ

フォナック・ジャパン株式会社代表取締役社長 齋藤 広幸 様よりお手紙をいただき、
Sonovaのグローバルブランド戦力に沿ったものとして、全世界においてSonobaの取り扱いブランドであるPhonakは親会社の名のもとに結集されることになり、
平成29年11月21日をもちまして、旧社名 フォナック・ジャパン株式会社を

ソノヴァ・ジャパン株式会社

と社名変更となりますのでお知らせいたします。

お手紙内容

【ご参加御礼】初日プログラミング教育実施モデル実証事業

先日12日に開催されました、総務省「障害のある児童生徒を対象としたプログラミング教育実施モデル実証事業」にご参加いただいた会員の皆さん、ありがとうございました。
当日はメンター(講師)としてまだまだ不慣れな私のお話でお聞き苦しいところもあったかと思います、ごめんなさい。
今回の授業で使われたソフトですが、スクラッチというオンラインで稼働するシステムで、制御という「ブロック」を組み立ててゲームを完成させるソフトでした。

今回の実証事業の目玉として聴覚支援はフォナックタッチスクリーン2台とパスアラウンドマイク、視覚支援としてUDトーク・こえとらを使用しました。

当日は休憩を挟み1時間×2カリキュラムと長時間ではありましたが、年中さんから小3までの生徒さんのほとんどが脱落することなく、
とても楽しそうにゲーム作りに励んで頂きました。

プログラミング教育とは言え、やはり子どもたちの実施能力はとても高く、本来なら3回ほど説明して操作するべきところを触りたくて仕方ないのか、早い子どもだと1回の説明でさっさと覚えてプログラムの組み立てを始めてしまうなど、本当に素晴らしいと思いました。

今回メンターとして対応させていただきましたが、改めて今の難聴児の事や今回のプログラミング教育を考えると、プログラムの論理的な考えだけでなく、ある意味文章能力も培われていくんじゃないかなぁと感じました。
参加された方はお判りだと思いますが、プログラムと言ってもコマンドすなわち制御はすべて日本語のブロックです。そのブロックをゲームとして組み立てていくという単純なものですが、でも文章能力や論理的な考えも自然と習得していけるのではないのかなと感じました。
あと2日ありますが、これから少し難しい制御も学んでいくわけですが、参加する子どもたちはあっという間に習得するんでしょうね!
この中から将来プログラマーになってくれる子どもが出来たらうれしいです。
あと2日メンターとしてしっかり研修を受けて当日に向かいたいと思います。
ちなみに次回は11月24日、リハセンター2階の第二研修室です!

突然ですがテレビ出演させていただきました!(ニュースですが…💦)

先日の「高松市福祉のつどい2017」で今年度実施しています高松市協働企画提案事業で採択された、
「UD(ユニバーサルデザイン)たかまつ」プロジェクト!
~福祉・観光・教育を中心に市役所内外でICT活用によるUD先進市「たかまつ」を目指して!~
当日も一部運用しておりましたが、ロビーでのデモンストレーション中に音声認識アプリ「UDトーク」について取材を受けました!💦
急な対応の為、支援者は入れておりませんが、大西高松市長はもともと活舌が良いので、ご覧の通りほぼ100%の認識率でした!
ただ、単語登録の場面で、市役所側が高松を「Takamatsu」で登録されているのでご覧のような表記になってますがね…💦